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自分の怠惰のせいで他人に不利益を与えないようにしている

評価資料をつらつら書いていてちょっと疲れたので別文章を書きます。

そういえば自分は、他者と関わる事柄に関しては、自分のリソースを最大限投入してクオリティの高いものを提供しようと努力していることを、ふと感じたのでした。
例えば、研修の資料作成や課題設定、アフターフォロー、登壇資料作成と発表練習、MTG のアジェンダなど。
具体的にケースを言うと、登壇資料を作成するときにはちゃんと時間をかけて、「時間が足りなかった」という言い訳をする余地のない資料を作成し、きちんと練習してから発表をする、というようなことです。
聞きに来てくれている方は、一定のクオリティのものを期待するはずです。期待してくれた人に対してがっかりしてほしくないという点がひとつ。
さらに、自分の発表を聴いた人が受けた感想が、その人にとっては takutaka の100%と映るわけなので、手を抜いたせいで takutaka がしょぼい人だと思われたくないというのがひとつ。100%を出して、結果的に実力がなくてしょぼいと思われるのは甘んじて受け入れます。
いわゆる対外的なものだけでなく、社内の身近なところも、自分のできる限り考えていいものを持ち帰ってもらえたらいいなあと思っています。
おしまい